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人気と実力の奇跡 [トトとか]

スポーツ紙に ユ キ チ ャ ン  の文字
ユ キ ちゃん でなく ユ キ チ ャ ン 新人アイドルかと 間違うところだった
一応 名前は知ってる  最初は 愛称で呼んでると 思ってたが

秋には テレビにも 多く露出し 一般にも知られ 間違いなく 人気がでる
すでに川崎では 数字で でているのだ

続きは ユキチャンの紹介 (調べればすぐにわかる程度)
女性ではなく♀なので お間違えなく


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体質改善中 [トトとか]

日刊スポーツにブラジル出身の元プロサッカー選手が
コラムを書いています。
しかし、何度も書いていますが、残念なコメントです。

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おいしくない辛口 [トトとか]

辛口を売り物にする解説者がいらっしゃいます。 (サッカー)
おべんちゃらはいりません。スター扱い、ミーハー解説者は論外です。
しかし、辛口ばかりも、なんだかな~。

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スポーツ放置 [トトとか]

スポーツ記者ってこんな記事しか書けないのですか?
昨日のコロンビア戦の善戦に、気をよくしていた私には、
不愉快でした。

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センスのない記者 [トトとか]

FCJAPAN 掲載、イギリス人ライター、ジェレミー・ウォーカー氏の
サッカーコラムは、欠かさず読んでいます

11/06分で、ついにオシム批判の記者の話題が取り上げられてしまいました。
これは、非常に残念な事です。国内の秘密がバレマシタ。

記事内容は、ジェフ千葉にまで批判はお門違いという事で締めくくられますが
この記者のナンセンスぶりは、ばれてしまったようです。

私が「オシムの言葉」を読むきっかけになった記者のことです

足を引っ張りたい動機は何なのか
「視聴率を稼げる選手を使えよ」と、電通的にでも言ってるつもりなのか?

しかし、商売上手の電通は8年間の契約を日本サッカー協会としています
ワールドカップ本番以降も見据えた契約ですから、評価してる証拠です。

したがって、足を引っ張る記者の思惑だけが、
取り残された状況なのに、それに気付かないようです。
これが「センスがない」と言う事ですね。

しんぶん?のタイトルもセンスが悪くなっていく一方ですね。
嫌味に、感じ悪さだけが滲(にじ)んでます。
センスのかけら位、もったいぶらないでね。

今日はこのぐらいにしといたるわ。



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残心(ざんしん) [トトとか]

残心(ざんしん)
武道における心構え。一つの動作が終わってもなお緊張を解かないこと
剣道では打ち込んだあとの相手の反撃に備える心の構え。
(打突した後にも油断をせず、相手のどんな反撃にもただちに対応できるような心構えと身構えを示すことです。)
弓道では矢を射たあとその到達点を見極める心の構えをいいます。(辞書より)

この言葉を、デットマール・クラマー氏の事を書いた記事で知りました。
『「選手に”残心”がない」と練習をみていたクラマー氏が言ったが、意味がわからず戸惑った。』という一節です。(読売新聞関西発 師あり弟あり
デットマール・クラマー氏は、東京オリンピックで代表コーチに呼ばれたドイツ人です。
「日本サッカー殿堂」2005年第1回受賞者。FIFAのコーチとしても世界70ヶ国以上で指導されていました。
日本代表の基礎を作った事から「日本サッカー育ての親」と呼ばれています。
彼の例えには、
遮断機=シュートを防ぐ工夫もなく倒れ込むキーパー
幼稚園=自己管理の甘い選手
眠ってる=パスを出した後、動きが止まる選手
など、現監督と似た厳しい言葉があり、クラマー語録として語られています。

「やまとだましい(日本民族固有の精神。日本人としての意識。)を見たい」
 と記者会見で切り出したそうです。

日本は、○○道(どう)として、人のおこなうべきみちを体系化しています。
サッカーにおいても共通する姿勢が求められます。
プロも同じだと思います。

デットマール・クラマー氏の指導と現監督オシム氏のひとつの共通点なのかなと感じています。

余談ではありますが、疑惑の渦中のボクシング選手が批判されるのも、
相手選手を挑発したり、侮辱する行為が、スポーツ道から道を踏み外しているからでしょう。

 

デットマール・クラマー氏に関しての記事
FCjapanのSTORIS
sportsnaviのコラム



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フィールドの向こうに人生が見える [トトとか]

「オシムの言葉」を読みました。

本の帯に、内容のない本によくあるコピー
『この一冊でオシムのすべてが解る』があります。
”すべて”などと軽々しく使わないでほしいです。
サブタイトルの「フィールドの向こうに人生が見える」で、十分伝わります。

この本のアマゾンのカスタマーレビューには、沢山の書き込みがあります。
売れてるからこそですね。
特に最初の頃に書かれたものが、内容をうまく伝えられてます。
歴代代表監督をシェフに例えたものは、おもしろいです。

きっかけ
代表監督就任後、この本がよく紹介されてました。
でも、売切れ状態の時が続いていたので、
なかなか手にする事が出来ませんでした。
それからは、忘れていたのです。
でも、再び、読んでみようかと思わせたのは、
特定の記者が、いつも嫌味な記事を書いていたからなのです。
すべての人が、絶賛すると言う事はありえない事ですが、
毎回毎回、批判的なのもおかしな話です。
大勢が賛同する中で、わざと問題を提言して、
目立ちたい(売上につなげたい?)のは、見えみえです。
でも、それだけではないように感じました。
何か恨みがあるのだろうか、
記者会見で馬鹿にされたと思い込んでるのだろうか、
そのへんを知りたくなったのです。

そんな興味本位の答えは、書かれていませんでした。
動機の目的は、あっさり無くしました。
でも、いいんです。イビツァ・オシムをもっと知れましたから。

言葉尻を勝手に解釈してひん曲げてる人が書いているのは、
”記事”とは呼べません。
ちょうどいい言葉がありました。”たわごと”でした。
多くの人が、この記者の”たわごと”を信じてないので、
とるに足りない事です。放置していればいいのです。

ただ、この本の中に、
「新聞記者は戦争を始めることができる。意図を持てば
世の中を危険な方向に導けるのだから。
ユーゴ戦争だってそこから始まった部分がある」と、
インタビューに答えた一節があります。
語録としてとりあげられ、注目を浴びてる事に対する考えを聞かれた時に、
あわせて答えられた言葉です。
言葉の重要性をとりあげています。マスコミ諸君は考えて発言してますか?


感想文を書くには、もってこいの本かもしれません。
管理職の教科書にもピッタリくるかもしれません。
無数にあると思える経験と知識の引き出しがあるにもかかわらず、
「毎日、選手から学んでいます」と言ってのけるこの人は、
「私の仕事はスイカを売ることでなくて、
生きている人間と接してるわけだから」
と、言い回します。
人として接するから、相手の事を十分に考えて、
指導されているのがわかります。

日本は強くなります。日本サッカーは変わります。
そう信じれる監督が就任してくれた幸運に感謝します。
スポンサーや、協会の横文字名称好きの方も、
変わられる事を強く希望します。

 

オシムの言葉―フィールドの向こうに人生が見える

オシムの言葉―フィールドの向こうに人生が見える

  • 作者: 木村 元彦
  • 出版社/メーカー: 集英社インターナショナル
  • 発売日: 2005/12
  • メディア: 単行本


オシム監督語録はジェフウナイテッド市原千葉のサイトにあります。
この本では、その語録を列挙してるのではありません。
「悪者見参」とあわせて、感想などと、考えていましたが、すごく長くなりそうなので、投げ出しました。
2冊を通して、スポンサーがある以上、マスコミは正義、正確でない事、また、スポンサーが国家に変わったときに、手先になる事を、強く意識しました。



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「悪者見参」を読んで [トトとか]

悪者見参(木村元彦著)

きっかけ

オシムの言葉(木村元彦著)を読みたいと思っていました。本は最近はほとんどAmazonで購入しているので、ついでに、カスタマーレビューを読んでいました。”ついでに”というのは、購入するのは決めていたので、参考にするつもりで見てはいなかったのです。そこで、ひとりの人が、「背景を知るのに併せて読めばいい」と、この本を推薦してたのです。そーなのかー、と、軽い気持ちで読みました。


知らない事が多すぎる

正直しんどい。ページが進みません。それは、普段、本を読まないからだけではありません。あまりに知識がなさ過ぎました。ユーゴスラビアが、6つの国に分かれていた事さえ知らなかったのです。
それと、名前が覚えられないのです。○○ビッチが多すぎるのです。


民族浄化

なんと、ショックな言葉なのでしょう。人を、物として扱う言葉です。
いままで、聞き逃していたのです。意識してなかったのです。こんな恐ろしい言葉を。
大量虐殺、迫害で別の民族を地域から排除するのです。
(直接的暴力を伴わない同化政策も含んでいるようですが、民族の意思を無視するのは同じです。)


絶対的な悪者は作られるのだ

カバーにも書かれている言葉です。セルビア人に張られた”レッテル”(悪者)。何故?ここまで特定の民族に憎しみを向けなければいけないのでしょう。政治的な戦略のために、人の命が使われた恐ろしさを、忘れてはいけないのです。

ユーゴ・サッカーに魅せられた筆者が、国歌を歌わない代表(ユーゴ)に疑問を持ったときから始まる。『その背景を追う旅』と、筆者は冒頭で書かれています。
1991年から2001年のユーゴスラビアを、特定の民族に肩入れなく、見たものだけを書き綴られています。

昨日までの友人が、他民族という理由だけで、憎しみあう関係に変わってしまう怖さや、他民族というだけで、狙撃の的にされる恐怖や、長年住み慣れた町を追われる辛さは、今の自分の、想像の枠を超えたことなのですが、それらは現実にあった事なのです。

年表に記された内容では計り知れない真実がここにはあります。
筆者自身が、実際に現地で集めた”当事者の言葉”が記されています。

残念な事に、私の理解力も、伝達力も不足してますので、興味を、逆に無くされないか心配です。読もうか迷われてる方は、他の方の、レビューを見て下さい。

悪者見参―ユーゴスラビアサッカー戦記

悪者見参―ユーゴスラビアサッカー戦記

  • 作者: 木村 元彦
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2001/06
  • メディア: 文庫

 

ドラガン・ストイコビッチ セルビア出身
イビカ・オシム ボスニア・ヘルツェゴビナ出身
マルコ・ビドゥガ(オーストラリア代表) クロアチア出身

参考に各国(独立年)の民族データを調べました。調査年度不明。

スロベニア(1991) スロベニア人84% 旧ユーゴ系10%
クロアチア(1991) クロアチア人89% セルビア人4%
マケドニア(1992) マケドニア人64% アルバニア人25%
ボスニア・ヘルツェゴビナ(1995) ボシュニャク人48% セルビア人37% クロアチア人14% 
セルビア(2006) セルビア人83% マジャル人4% {2002年国勢調査}
 コソボ自冶州 アルバニア人88% セルビア人7%
 ヴォイヴォディナ自治州  セルビア人65% マジャル人14%
モンテネグロ(2006) モンテネグロ人43% セルビア人32% ボニャック人8%



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ライスシャワー [トトとか]

アンチからファンへ

1992年11月8日、日曜日、三冠馬の誕生に立ち会いたくて、私は京都競馬場に来ていました。
すでに、三冠達成の垂れ幕の準備がされています。
主役は、坂路調教の申し子「ミホノブルボン」です。7戦7勝のダービー馬、ゴールまで落ちないスピードの持ち主、限りなく勝利に近い馬です。
私の予想も当然のように、勝ちタイムが計算出来る「ミホノブルボン」です。また、当然のように1番人気(1.5倍)です。
2番人気には、ダービー2着の「ライスシャワー」が支持されていましが、関東で売れているのだろうと(関東の厩舎の馬なので)、切りました(予想候補から外した)。簡単に見限ったのは、馬券で痛い目にあっていたからです。勝って欲しくない馬だったのです。その訳は、さらに5ヶ月前にさかのぼります。

ダービー当日、私は、テレビの前で天井を見つめていました。ほんの数秒前まで勝利を確証して、小さいガッツポーズで中継を見ていたはずなのに・・・・。庶民の、はかない夢を”ハナ差”で奪った犯人?犯馬?が2着にはいった「ライスシャワー」だったからなのです。

菊花賞は「ライスシャワー」が、逃げる「ミホノブルボン」を差しきって勝ちました。多くの馬券が舞っていました。
負けて帰る足取りは重く、家が遠く感じます。またしても、こいつに・・・。

「ライスシャワー」は、翌年の天皇賞(春)で「メジロマックイーン」の3連覇を阻止し、”黒い刺客””関東の刺客”と称されるのでした。
しかし、その後スランプに陥り、勝てないレースが続き、ついに故障してしまいます。
復帰後、3戦を経て、2年ぶりに天皇賞(春)で勝利をあげました。久しぶりの京都競馬場で再会の時、「ライスシャワー」は、もう”憎たらしい馬”ではありませんでした。競走馬としては小柄な馬体で、一生懸命駆ける姿に、関西の競馬ファンも応援するように変わったのを感じました。私もそんな一ファンでした。そして、ファン投票1位で、宝塚記念をむかえます。

1995年復興競馬として、京都競馬場で”宝塚記念”が開催されます。そのレースで、安楽死という処置を、目前にすることになりました。(京都競馬場には関東馬の「ライスシャワー」の記念碑があります)

毎年何千頭も生産される競走馬ですが、1頭、1頭に、大勢の人が自分達の思いを乗せています。
勝ち残った馬しか子孫を残せない非情な世界です。安楽死になってなかったら、「ライスシャワー」の子ども達が、走っていたとか、と想うと、とても残念になります。
馬券の事でアンチになって、負けていると応援してみたり、姿かたちで好きになったり、身勝手な感情でしかありませんが、
彼は、確かに、思い出に刻まれたドラマの”主役”なのです。

この秋も、10月22日(日)菊花賞(第67回)が京都競馬場で開催されます。
今年は、メイショウサムソンが三冠馬を目指しています。

名馬列伝 ライスシャワー 



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