御所に行く1月雪 [kyoto冬]
期待はしてなかった
朝6時 雪が降ってた 積雪は10㎝近くあった
確実に降ると思てたら 行く先も考えてたんだけど
予定が決まってないときは 歩ける範囲にする
朝食抜きで 御所に向かう 6時45分 雪は降り続いた
少し撮れたらいい ぐらいで行ったが いつも紅葉で撮ってる木を
順番に撮っていくと 1周回った
積雪は 実際に計って 15㎝ あった こんな機会は ほぼない
結局 8時半すぎまで撮った 上着は雪でビショビショだった
雪はまだ降ってるので 午前中なら十分に雪景色
いったん朝食とってから 清水か嵯峨野か 迷ったが
出町まで戻ってきて 下鴨神社に向かった
糺の森 馬場に雪が残ってるうちに と 思ったから
9時45分 いったん戻って 休むと 出かけようという気分が
どんどん減っていく こんなに雪が 積る機会はないから
行かないと 後悔すると 思う半分
雪まだ降ってるし カメラも服もぬれたし それに
約3時間 雪の中歩いて撮ってたから 白黒の景色にも飽きてる
で 午後になり 行かない方が勝った
写楽彩2で 雪の御所と下鴨神社を掲載してます
真如堂に行く [kyoto冬]
鞍馬寺に行く [kyoto冬]
奥の院から貴船神社にぬけるのは もう想定外
ただ上って帰ってくるだけ
上がるのが精一杯 撮りに来てるが 休憩するために撮ってる
下りに撮ったのと違う 見落としてばかり
最初の地点ですぐ 24-105㎜のレンズが 動作不良になる
雨の紅葉撮りをした二尊院から 一時的な不良だったが
今回は 回復しない
MF 手動でピントを合わせれば撮れるのは分かった
AFだとシャッタが下りないのだ
10-22㎜と 予備に持ってきた小さい55-200㎜で対応する
9時の叡電に乗って出かけて 家に戻ってきたのは12時40分
電車は 往復約1時間 運賃片道430円
愛山料300円 おみくじ500円
写真は 写楽彩2に掲載してます
日展に行く 再 [kyoto冬]
初詣で大豊神社に行っ時 行列が長すぎて 哲学の道で引き返したから
ねずみのおみくじが 買えなかったので
出直す
バスで東天王町まで行って 大豊神社から美術館を回る事にした
空いてる
平日で 朝から雨 参拝者は20数人ほど
しろが 残ってなかった
達磨は 吉田神社のおみくじ
歩いて岡崎公園 美術館別館へ
そのあと みやこめっせ
前回来たときは 後に予定が入っていたので 急ぎ目
今回は 時間を気にせず 書も見た
が やっぱりわからない
前回来た時と 気になる作品に違いがあった
前は 青い作品 今日は 赤い作品に目が行った
理由は天気か?
下鴨神社に行く [kyoto冬]
京都御苑に行く2 [kyoto冬]
石薬師御門から入ったばかりだが 今年初使用の防水靴に早くも靴擦れ感
一周する気もなくなり 韓国人の立ちションの不快感もかさなり
帰ることを思ったが 京都御所に入れるのを思い出した
荷物チェックだけ 身分証明もいらない
係の人が雪をどけて通路をつくってる 作業してる人や受付で20人弱ぐらい
見学者は全然いない 前にも後にも見えない
すれ違うのも内部の人だけ
要所要所には人がいて 監視されてる 一人なので余計に
いい気分ではなが 訪日して破壊したり液をかけたりする連中が来るから
十分見張って欲しい
昨年の3月以来の 二度目だが 雪景色なので ゆっくり撮ってる
他の客は 後から来た年配のご夫婦が一組みだけ
最後のところで 学生の団体が追いついてきた
入口には数組の入場者
冬場 少ないそうだが 朝は特に少ない
団体が来るまでは ガラガラ
主な画像は写楽彩で掲載します
京都御苑に行く [kyoto冬]
雪景色を撮りに行こうと思ってたが やめて寝なおした
8時前 積雪も少し増え2㎝ほど雪も降っていたので 急いで支度
出るころには 雪はやんで 青空
行先は決めていた 御所(京都御苑)に行く
出町
石薬師御門から
出遅れたので 通勤通学で足跡や車輪の跡
足跡はいっぱいだが 人は少ない 外国人観光客が数組
そのなかの朝鮮語の男2人組 写真を撮っていたが 次に見かけたとき
道端で木々の方を向いて 横に並んで立っていた
下の雪の一部が黒くとけてる この連中 人目がないのをいいことに 立ちションをしてた
離れていたから確信がなかったが 振り返った時 ズボンのファスナーを上げた
トイレは 10mほどのところにある わざとやってる 不潔な連中
不快 この国の旅行者は歓迎しない
府立植物園に行く2 [kyoto冬]
西大路通を行く [kyoto冬]
東 山 慈 照 寺 [kyoto冬]
清 水 寺 の 不 思 議 [kyoto冬]
主だったところを見てきたが、今回の目的は 6 に書いたように、別のところ。
新・ 世 界 7 不 思 議 の最終候補地になった時、関連して取上げられたり、
京 都 検 定 やクイズの問題になったりして、
なんとなく知ってるだけの 七 不 思 議 を確認するのが目的。
七 不 思 議 といっても、いろいろ書かれていて、七つ以上ある。
全部確認してみようと、下調べをしたのだが、「轟 門 の カ ン カ ン 貫」、
「景 清 爪 彫 り の 観 音」を見落としてきたのだった。分らないのもある。
残念だが由来などは知らないし、説明不足ですが、行かれる時の参考に。
「阿 ・ 阿の 狛 犬 」 仁 王 門 前 (画像は石段を切り取り)
阿吽の対になってない 両方口を開けている
「カ ン カ ン 貫」 一方に耳をあて、反対側を爪で叩くと、その音が聞こえるらしい
一人だから試せないのだった。
「八 方 に ら み の 虎」 岸駒作 (仁王門の手前右奥)
何処から見ても目があうとか。しかし、よく見ないと虎自体に気付かない。
「鐘 楼 の 柱」 普通、梵鐘は四本の柱だが六本ある
「三 重 塔 の 屋 根 瓦」 東南角だけが龍。他は鬼瓦。
「仏 足 石」 (朝倉堂前) 約50センチ 平景清の足形といわれるが、弁慶説もある
「清 水 寺 舞 台 の 柱」 総桧板張りの「舞台」を支える最高12メートル強の欅の柱が48本
釘を使わず建てられている。横の石段から撮るのも、数えるのも忘れた。
画像は、3・5・6ですでに掲載済みなので、省略。
「首 振 り 地 蔵」 (仁王門前の石段へ行くまでの左横手にある善光寺に)
首を、一回転させてからお願いすると願い事がかなうと言われている
「馬 駐」 うまどめと読む。仁王門の北側に建つ重要文化財。
金具が一ヶ所違う向きに付けられてるそうなんだが、わからないのだ。
「梟 の 手 水 鉢」 手水鉢を支える石の四隅に、ふくろうの彫像がある。
これ、昔に撮った・・と記憶がよみがえる。上から撮ったが、よく見えない。
とても撮りにくいので、コンデジで。
「轟 門」 ここにも、カンカン貫があるそうだが、見落とし。八脚門なのが珍しいとか。
重要文化財。門に扉がないのも不思議ということだ。(撮った画像ではどちらも分らなかった)
「弁 慶 の 指 跡」 本堂の周りに溝が続く。
昔、暗がりの中、指で辿って、お参りした後なんだそうだ。
「弁 慶 の 鉄の下駄 と 杖」 (本堂) 外からでも見えるが、入ればさわれる。
「手水鉢の堂を支える脚が二本」 構造が珍しいという事なのかな
「轟 橋」 昔、川があったから、水がないのにという不思議ではない。
中央の板を舌、両端の石造を歯に見立てて、清水寺の口といわれるそうだ。
歯痛の言い伝えがあるようだが、治る説と、歯痛は渡るな説と正反対なのだ。
(ここも当日、凍結で左端の敷物の上だけしか通れなかった。)
「景 清 爪 彫 り の 観 音」
随 求 堂 手前にある石灯籠の、火袋内に納めれた線彫りの小さな観音像
当日、思い出せなかった場所、だから画像がない。
知 恩 院、八 坂 神 社 にも有名な 七 不 思 議 があったりする。
何度行っても、同じところしか知らなかったから、観光客の少ない時に行って、
ゆっくり探訪してみた。
それなりに楽しめたが、奥 の 院 からの 舞 台 が一番印象に残るのだった。
大きい画像の別館(リンク)もご覧ください。
参考に
チチェン・イッツァのピラミッド(メキシコ) イエス・キリスト像(ブラジル)
万里の長城(中国) マチュ・ピチュ(ペルー) ペトラ(ヨルダン)
コロッセオ(イタリア) タージ・マハル(インド)が、新・ 世 界 7 不 思 議