札幌に行く1

結婚式出席の為札幌に向う
京都駅から　はるか　で関空へ　エアロプラザ1階から無料バスで
第二ターミナルへ　今回は初めてのピーチ航空　






新千歳行きに搭乗　着替えなどの荷物は宅急便で送っているので
荷物はカメラ類だけ　それでも座席は窮屈で　2時間が限界か

新千歳着15：50　

次の日　札幌の記憶も薄れていたので　先ずは大通り公園周辺を歩くことにした
豊水すすきの駅まで地下鉄で行く　あいまいな記憶と行く前に予習した地図を
思い出しながら　市電の停留所を目指す

すすきの停留所と西4丁目で市電を撮って　大通り公園へ

今回は登ってみようかと思ってたテレビ塔だが　また見送ることになる
公園を横切って　時計台の方へ行く

時計台が見えたが　向かいにある市役所に行く　
受付で展望回廊が公開されてるのを確認し19階へ


ちょうど時計台が上から見渡せる

時計台に入る　入場料200円　


北海道庁旧本庁　ここは無料　時計台は以前にも入った気がするが　ここは初めて　
連休前なので観光客は多くないが　どちらもガラガラだった



大通り公園に戻り　西13丁目まで歩く
札幌市資料館（無料）も入ってみた



時間があるので　地下鉄の駅（西11丁目）に行き地下鉄に乗る
17丁目にある知事公館も予定をしていたが　今まで忘れていた


結婚式の場所を一応下見したわけだが
式場は中だし　記念撮影の場所を見た程度の成果

動物園もついでに　と思っていたが　歩きつかれ
翌日の小樽も歩くので　帰路に

小樽に行く

行動範囲は駅から歩けるところだけ　小樽市中心部の運河辺りを行く





札幌駅から　エアポート95号で南小樽に行く
ICカード乗車券　Kitaca　を購入



駅から来た方向に戻って　南樽市場へ向う　買い物の為ではなく
横に流れる勝納川に飾られる　鯉のぼりを撮るのが目的

17号線まで出て駅に戻る　途中に　旧岡崎倉庫（田中酒造）
南小樽駅まで戻り　三本木急坂を下って　メルヘン交差点へ




荷物になるから何も買わないが　オルゴール堂本店を見学　
見ていると欲しくなる物が一杯あるので　建物を撮るのに専念する

旧共成㈱という米穀商の建物　小樽市の歴史的建造物


ルタオの各店も六花亭も北菓楼も外観を見るだけで　堺町通りを運河の方へ歩く

六花亭は帯広市　北菓楼は砂川市　ルタオは小樽市

小樽運河につく

埋め立て式運河　

運河沿いの散策路を中央橋まで行くと　総合博物館運河館（旧小樽倉庫）

本館との共通券で入館する

本館へ向う途中の　旧渋澤倉庫　

ゴールドストーンというカフェになっている　ここで休憩


小樽市総合博物館

旧手宮機関庫は重要文化財　動態保存の蒸気機関車もある
館内に保管されてる　しずか号はきれいだが
屋外に置かれた多くの機関車や客車が朽ちてきていてもったいない
　　蒸気機関車C12　C55　ディゼル機関車DD13・14・15・16　DD51　DE10
　　電気機関車ED75　ED76　気動車キハ03　ほか7両
　　客車　貨車　雪かき車もある　
平日の15時とはいえ　入場者が一桁は寂しすぎた　


歩きが基本だったが　駅まで戻るのだけバスを利用した

小樽駅で　パンを購入　食べながら歩いて運河に戻る

駅前の中央通りを下らず　日銀通りに廻る
旧小樽支店が資料館になっているので見学する（無料）

一億円分の紙束がある　わりと簡単に持ち上げられるがまず持てない

観光案内所前まで戻ってくる　ガス灯に明かりがともるのを待つ
17時前から待って点灯したのが18時40分ぐらい

まった価値があったかどうか　微妙なところだった

定山渓に行く

最初は　じょうざんけい　と　読めてなかったが　伝わったので
妹夫婦に案内してもらう　祝日なので混雑が予想されたが　空いていた





定山源泉公園　

足湯　温泉を拓いた美泉定山（みいずみじょうざん）の像


かっぱ伝説のあるところ　各地にかっぱ像があり　祭りもある

川は札幌中心部に流れる豊平川　ここも札幌市南区と市内


二見公園を通り過ぎ二見つり橋から岩　

二見岩らしい
ホテルの間に鯉のぼりが　吊るされていた　無風で　しかたない表現になる
1987年から150匹ではじめられ　現在だは約350匹らしい　
川幅のせいか　少なく感じた


目的地はここだけだったが　帰るいは早い8時半　支笏湖も案内してもらうことに


中山峠　道の駅　望羊中山（ぼうようなかやま）運営は道内リゾートの最大手

天候に恵まれ　羊蹄山がくっきり

名物の　あげいも　を食べる　アメリカンドッグの中がジャガイモ

羊蹄山の眺めは　峠の茶屋（右）がよかったりする　


中山峠から虻田郡（あぶたぐん）に入ってる　撮影地は義弟まかせ
どの辺りから撮ってるかははよく分かってない

蝦夷富士って呼ばれるだけあって綺麗


喜茂別町（きもべつちょう）相川地区　ビューポイントパーキングから（左）

ビューポイントパーキングが各地にあるようだ
（右）手前の山が尻別岳（しりべつだけ）



道の駅　フォーレスト276大滝　

伊達市（だてし）に入ってる　福島の方が後から　伊達家つながり

並びにある　きのこ王国

二つ寄った道の駅では　何か買いたいと盛り上がったりしなかったが
ここでは　多種多様の土産を　いっしょに見て回ってるうちに　買ってしまった
　

支笏湖　カルデラ湖　千歳市

水がとても綺麗　透明度を摩周湖と競う　それを見るだけで十二分の価値
最大水深　360ｍ　田沢湖の次に深い湖

予定外の方が長旅　効率よく廻れるのは地もっちの義弟のおかげ　感謝

札幌ドームに行く

歩いていける距離なので散歩ついでに行ってみる






当日夜にファイアターズの試合があるが　展望台はやってるようなので
10時まで外周を見学する


西、南と回って総合案内でほぼ10時　他のお客さんが数名だけと少な過ぎ
なので　ドームツアー（グランド・ロッカーなど裏側を案内）はやめて　
展望台の見学だけにする

エｒベーターで3階に上がって　通路を進むと　グランドが目の前に広がる



1周して展望台に行こうとしたが　センターで仕切られていた


戻ってきてエスカレーターに乗る　エスカレーター前に受付と切符の自動販売機
3Fは自由に出入りできるということか？　まず　球場側を見学


そして　外に突き出た方に　通路から見ると光っている


市街地の風景

お金を払って見る景色ではないが　展望台の経験が観光客には500円
札幌ドーム球場を見たかったとのを併せて　高くはないと

芝生

屋内天然芝サッカースタジアムは　ここだけ




画像容量と作業手間の都合
その他行き先は　写楽彩　の方に掲載していきます

札幌から帰る

行ったきりで終わってたので　帰路を追加

関空




予定は　地下鉄で札幌に出てJRの「エアポート」に乗車のつもりだったが
小樽に行った際に乗ったので　8kgほどの荷物を持って乗換してまでもう一度乗りたい　
事はないので　空港バスに変更した　（地下鉄240円+JR1070円））
福住のバスターミナルから約1時間で新千歳に着く　（9：10）　運賃1030円



搭乗手続きが始まる11時半まで　2時間以上もあるので　空港内を探索
ピーチのカウンター位置を確認して　先ずは　展望デッキへ

近くの機体は見えるが　離着陸は見えないぐらい　もやっていた


聞いていたロイズの工場を捜す　国際線と国内線の位置関係が把握できず
たどり着くのに苦労してしまった



市電もあった　と捜したり　ラーメンを食べようかと何度も前を通り過ぎたり
　
市電通り食堂街は店が開いていない　一番早い店で10時半
北海道ラーメン道場は　8：30から開いてる店もあり　30分おきに開店していく
結局　札幌ラーメン　を　食べることに決めて
けやき　という店で味噌ラーメン（870円）を食べる　　（10：30）


まだ時間があまるので
エアポートヒストリーミュジアムとか大空ミュージアムも見学



もう一度　展墓デッキに行って時間をつぶし　1Fで待機
11：25から搭乗手続き　そのまま2Fへ上がり荷物検査も済ます
また座ってひたすら待つ　5分遅れで出発・到着　関西は快晴　
関空駅で　また1時間待つ　
行きの特急「はるか」は空いてたが　帰りは満席

家に帰ったら　出発時に咲き始めていた八重桜が全部散ってた　
10日間分　時は進んでいる　と実感する

伊賀上野～近江八幡

メモ程度の記録です

R422　から　（近江ギリーンロード）　立石橋で　伊賀方面へ右折
丸柱　から　（伊賀コリドールドーロ）　阿山中学校前を左折　で最初の経由地　道の駅
初めての場所だが　出発から30分ほどで休憩には早いし　特に買いたい物もない　
買い換えたナビの使い勝手が悪すぎて　目的地を刻んで対処しているので寄ることになった

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