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転売屋、ダフ屋 [雑情報]

昔は、ごく限られた人がしてました。
さばくのが難しいからです。
時には現行犯で連れて行かれます。

ネットオークションが一般的になって、同類がウヨウヨわいてきました。
もともと卵を持ってたからだろう(寄生虫資質があった)。
昨日、転売屋が捕まったニュースがあったけど、
もっと強行にやらないと、いくらでも新しくわいてきますよ。
どんどんつぶしてください。

ほんとに、寄生虫みたいなやつらです。特に醜いのが、これです。

阪神の赤星選手が寄付している車椅子をオークションに出した虫がいます。
知人から譲り受けたとうそぶき、未使用を強調し、
サイン入りを前面にだしています。
開始価格は20万円です。4/23大阪府から出品。

4/24 阪神タイガース公式サイトのボイスに書き込まれ判明しました。

「車椅子を必要とする方かどうか確認して手渡せばいい」と出品側の意見もあるのですが、
用途が限定されている物を、日用品と同じ感覚で、必要かどうか?って。
ピンボケもココまで来るとみっともない。

赤星選手は、昨季までの4年間で201台の自走式車いすと
リクライニング式車いす3台をプレゼントされています。

オークションは不成立で終わり、出品者はIDを削除してます。(違うIDで再生だろう)
いくらで譲り受けたのか?どころではありません。
転売屋に譲った寄付を受けた人は、ばれるのを恐れる毎日になるんでしょう。

赤星選手公式 HPREDSTAR53 



(26日asahi.com)
阪神球団は「写真を見る限りでは本物と思う。追跡調査はしない」
赤星選手は、「1人のためにやめるということはしない。球団と再発防止を考えたい」




(出品者の添付画像)
読売新聞は入札がなかったと書いてました。
実際は、空入札で、オークションをつぶしたのは、ボイス書き込みを見れば、
分かるのに、・・・。



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机器猫 [雑情報]

あまりニュースに出てませんでした。TV見てなかっただけか?

日本の人気アニメ「ドラえもん」が7月、
中国国内35都市の映画館で初めて上映されることが決まった。
中国の配給会社「華夏映画」が24日明らかにした。
同社によると、日本のアニメが中国全土で一斉公開されるのは初めて
(24日時事通信)

小学館は24日、中国・上海で記者会見を開き、
日本の人気アニメ「ドラえもん」の映画「のび太の恐竜2006」
(中国語のタイトルは「大雄的恐竜」)が、
今年7月から中国35都市の映画館で上映されると発表した。
ドラえもん映画は、海外では99年にスペインで初めて上映。
その後、台湾や香港、タイ、シンガポールなどアジア各国でも上映されている。
日中国交正常化35周年を記念する「日中文化・スポーツ交流年」で、
温家宝首相の今月中旬の訪日直前に中国政府から許可が下りた。
中国では92年にドラえもんの漫画本が初めて発売され、
これまでに約4000万部、約3億元(約46億円)以上の売り上げを記録している。
(25日毎日新聞)

200カ所以上の映画館で一斉上映される。

違法コピーし放題ですから、去年の作品を映画館で見るんでしょうか?


机器猫= ドラえもん(台湾) 

中国では「●■A夢(●は「口へん」に「移のつくり」、■は「口へん」に「拉」)」
どんなあて字や duo la A meng 哆啦A夢

文字化けするかもしれませんが、こんなのも
(機器貓小叮噹 超能貓小叮噹 神奇小叮噹 萬能小叮噹 小叮噹)
Wikipedi

中国でも比較的よく知られている日本のキャラクター
全体平均で最も多かったのは「クレヨンしんちゃん」で77%強、
「ちびまる子ちゃん」も7割を超えた。以外では、
「スラムダンク」「ドラえもん」「名探偵コナン」がそれぞれ6割を超えた。
「ドラゴンボール」「セーラームーン」が5割台後半、
「聖闘士星矢」「ウルトラマン」が5割台前半。
「ガンダム」「ガンダムSEED」は全体平均としては1割台にとどまった。
(2005年調査)


中国政府は知的財産権保護の体制整備をめぐって米国などから強い圧力を受けており、
先ごろ、「07年中国知的財産権保護行動計画」を発表。
年内に商標や版権、特許などに関する14の法律・規則等を制定、改正すると共に、
違法行為に対する取締りを強化し、管理体制を確立する方針を示した。

反日教育みたいに子供の頃から教えないとね。
急にやったって、守れんでしょう。利用はするけどね。


任意门(どこでもドア)
時光機(タイムマシン)
竹蜻蜓(タケコプター)
时间包巾(タイムふろしき)
记忆面包(アンキパン)

飛行器 タケコプター
随意門 どこでもドア

映画ドラえもん のび太の恐竜 2006 スペシャル版 (初回限定生産) のび太の恐竜2006

 

 

 

ちなみに
対中ODAは、1979年に開始され、
これまでに有償資金協力(円借款)を約3兆2079億円、無償資金協力を1472億円、
技術協力を1505億円、総額約3兆円以上のODAを実施されました。



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