工事費 [雑情報]
ドアホンの調子が悪くなり、取替えする事にしました。
ホームセンターへ行き、画面つきのドアホンに決めて、取り付けを頼みました。
「工事費は8500円です」工事費一覧表をみてリフォーム担当の店員が、言います。
ネットで調べた電器屋の工事費よりぐっと高いので、その事を言うと、
「そちらで頼まれたらどうですか」と、返事が返ってきた。
適当に他店の値段を言って、値引きを要求する人の対応をに飽きて、
このような返答をするようになったのか、
それとも、他に配置する店員がいなかったのか、分かりませんが、
競合する同業者から自分達の店を選んでもらった事が、
どれだけ重要なのか理解されたいないようです。
自分達の値段でしか対応しない姿勢は分かりますが、
あなたの担当する部署以外でも”客”なのですよ。
あなたの対応で、ライバル店へ次から行ってしまうのですよ。
商売気のない返答に呆れたが、
わざわざ来た手間を惜しんで我慢しました。
既存の配線をとって、配線を新しくしてもらえるなら、仕方ないですね、に対して
「配線は別途費用です。既存配線で、機器の交換だけの値段です」だって
玄関の子機を交換 = ドライバーで取り外し、取り付け
室内の本体の交換 = ドライバーで取り外し、取り付け
子機との配線 = ペンチで差込用端子を付ける
だけの作業、15分かからないでしょう。
商品の箱には、電気工事には電気工事士の資格が要ります、と注意書きがあります。
オーディオの配線より単純じゃないですか!
工事の話はなかった事にして帰りました。ドアホンも他店で買えばよかったのですが、隣のナフコへ行くのも、めんどうだったのです。
どうも、このての住宅機器は、職人に仕事を回すように作られてる、と疑いたくなるしくみですね。
住宅用火災報知器の設置が義務付けられますが、(既存住宅は各市により期日を設定)絶対、電池式を買って、自分で取り付けます。
利用した店はの他の工事費に関しては、比較的良心的な価格です。
”チャイム”から”ドアホン”へ取替えは、多くのケースで、電気工事が伴います。
今回は”ドアホン”の交換です。
余談ですが、電電公社のころの電話会社の下請け工事屋は、
差込口を交換するだけで、1万数千円の工事費を請求してきました。
引越し直後で、口座振替してなかったので、
支払いの際、電話局で抗議して、訂正させました。
半日作業で、1日分請求したり、掛け持ち工事で途中で抜けたりします。
納得できる職人の工賃を請求するところって、あるのでしょうか。
見習い、素人が来ても、1人分請求されます。
SHARP リビングドアスコープ ワイヤレスカメラシステム 卓上型 工事不要 HN-D100
- 出版社/メーカー: シャープ
- 発売日: 2006/09/01
- メディア: ホーム&キッチン
National 住宅用火災警報器 ねつ当番(乾電池式) SH11861P
- 出版社/メーカー: National
- メディア: ホーム&キッチン