延 暦 寺 慈 眼 堂 [otsu]
坂本をうろうろ散策。 慈 眼 堂 (じげんどう)にたどり着いたようです。
とりあえず、他の寺院は知らないので、ケーブルを見に行きました。
坂 本 ケーブル 坂 本 駅 国の登録有形文化財だとか 中は乗車待ちの人でいっぱい。
開業80年 2025m 片道840円、 往復1570円(118×45mmの硬券)
前記事(リンク)の1日キップで、2割引 (利用できる施設など詳しくは 京阪大津線サイト)
出発の「福号」
到着の「縁号」
到着の「縁号」 「福号」と色のパターンが逆と、今気付いたのだった。
京阪電車の同じカラーの電車「福号」(前記事リンク)と見比べて分った観察力のなさに反省。
駅から坂を下ってきて、標識を見ながら適当に歩きます。ここは見学できるのか?
お金、いるのかな?。恐る恐る覗き込みながら、着いたのが、慈 眼 堂。
見学は無料。しかし、タダのところしか行ってないんじゃない?との指摘は気にしない。
慈眼大師天海大僧正の廟所であり、木造慈眼大師 坐像(重要文化財)を祀っているそうだ
石燈籠16基、十三石仏が印象的で、そちらに目がいってたので、貴重な建物も適当に。
境内には桓武天皇・徳川家康・紫式部・和泉式部・新田義貞の供養塔もあったんだそうだ
石燈籠、石仏、供養塔もオブジェ(物体)としかみてない気がする。
静かな境内。