SSブログ

えいでん1日キップで洛北へ行く2 [kyoto紅葉]

二ノ瀬駅に戻て 鞍馬へ
IMG_6360.JPG
たまたま 電車が きらら


鞍馬駅
IMG_6362.JPG


鞍馬寺
IMG_6370.JPG
門前を見ただけで 駅に戻る


二ノ瀬~市原間の紅葉のトンネル
IMG_6386.JPG
ここを見るならライトアップ


宝ヶ池で乗り換えて 八瀬へ
IMG_6404.JPG


ケーブル八瀬駅
IMG_6417.JPG


もみじの小路
IMG_6431.JPG
曇ってて残念 写真だともっと残念


予定終了 八瀬から出町に戻る
IMG_6457.JPG


朝は鞍馬行きも八瀬行きも 電車が混んでたが 昼にはどちらも座れた
鞍馬線は 何本か遅らせてもきらら(ほぼ45分おき)乗りたい人がいるおかげ 
やっぱり 八瀬も鞍馬も中国人が多い

---------------------------------------------------

ひとつ前の洛北へ行くで 観光寺 に触れたので ついでに
拝観料に対する課税 いわゆる古都税 で紛争(1980年代)
拝観料は拝観者からの宗教上の寄付金(布施、志納金)と言い張る
檀家をほとんど持たない拝観寺院と呼ばれる寺院は 
観光寺院ではないと主張する が
訪問者 観光客は
文化財の鑑賞行為 であり 宗教的な行為が希薄なのは 現実
しかし京都仏教会は建前で押し切った

住職は 京都仏教会における古都税反対運動の中心人物
(のちに京都仏教会理事になる)
寺で販売されてる写真集の著者が 副住職時代のものだった
  
安易な気持ちで記念撮影に興じる人を戒めると 2002年の京都新聞に載っていた
「仏教における庭園は祈りの対象。経典の内容を具現化した場所であり
厳格な気持ちで鑑賞してほしい」

他の発言も見ると 住職は偏見がきついようだ
小中の修学旅行生を受け入れない のも その一つ
静かに鑑賞しないと ひとくくりでバッサリ
古都税反対運動に協力的でない日蓮宗・浄土宗・浄土 真宗に対しては
「いずれも江戸時代の寺請制度による檀家によってつながっている宗派」と批判


静かに鑑賞する人だけ受け入れる と門に掲示した方がいい
観光寺でも 客を選別 それぞれのスタイルが ウリになる



共通テーマ:blog

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。