映画「シ ャ ー ロ ッ ト の お く り も の」 [映画:ドラマ、ファンタジー]
観るまで、シ ャ ー ロ ッ ト は子ブタと思ってた。
クモと子ブタ、そして少女が起こす奇跡の物語。
解説の抜粋
牧場の小さな納屋を舞台に描かれる友情の物語には、
お互いを思いやる心や、大切な人との約束を果たす勇気、
そして“命のつながり”といった普遍的なテーマが込められている
出演:
ファーン: ダコタ・ファニング
Mr.エラブル: ケビン・アンダーソン
Mrs.エラブル: エシー・デイビス
小ブタのウィルパー: ドミニク・スコット・ケイ
クモのシャーロット: ジュリア・ロバーツ
ウマのアイク: ロバート・レッドフォード
カラスのブルックス: トーマス・ヘイデン・チャーチ
カラスのエルウィン: アンドレ・ベンジャミ
ネズミのテンプルトン: スティーブ・ブシェミ
ガチョウのゴリー: セドリック・ジ・エンタテイナー
ガチョウのグッシー: オプラ・ウィンフリー
ウシのビッツィー: キャシー・ベイツ
ウシのベッツィー: レバ・マッケンタイア
ヒツジのサミュエル: ジョン・クリース
子供向けは、得意でないから、たまたま観たのですが、
動物が良く出来てるから、しっかり最後まで観ました。
子供なら、どう感じるのだろう・・
ハムにされそうな子豚を可愛そうに思うのか
子豚を守ろうとするクモに同情するのだろうか
女の子と同じ気持ちになるのだろうか
応援してくれた動物達に友情を感じるのだろうか
大人としては、回りくどく考えよう。
生命そのものが奇跡であり、
特別じゃない普通の出来事にも奇跡は起きている。
人工では、決して出来ないことと気付けば
以前より少し優しく、思慮深くなれるんではないかと。
シャーロットは皆の心の中にいるんだよ。
(歌詞を参考なんだけどね。)