映画「アンナ・マデリーナ」 [映画:コメディ、恋愛]
簡単なあらすじ
ピアノの調律師チャン・ガーフ(金城武)の家に、仕事先で出会った青年
ヤオ・モッヤン(アーロン・クォック)が転がり込んでくる。
モッヤンは自称小説家ですが、実際には定職に就かないまま。
やがてふたりの家の上階に、ピアノを弾く女性モク・マンイー(ケリー・チャン)が引っ越してくる。
積極的なモッヤンはマンイーといい仲になるが、ガーフも彼女への想いを心に秘める…。
あらすじ終わり
同じアパートに住む3人の男女の恋模様を中心に描く、切ないラブストーリー。
タイトルになっているバッハの曲集「アンナ・マデリーナ」(バッハの妻の名)からの「メヌエット」や、
「カヴァレリア・ルスチカーナの間奏曲」などの曲がつかわれてるそうです(私は良く知りません)
周囲の人も切ないのです
胸がいたくなるかもしれません
伝えたいけれど、伝えられない気持ち
気づいていても、応えられない気持ち
言葉に出来なかったけれど、物に託した気持ち
かなわなかった恋のエピソードを
2月5日まで、 GYAO(USENの無料放送)で 観れます リンク
1998年香港、日本
出演: 金城武、ケリー・チャン、アーロン・クォック、レスリー・チャン、アニタ・ユン