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県庁の★ [映画:コメディ、恋愛]

映画のレビューを、わざわざ映画サイトに書き込む人で、つまらないとか
オチが分かったとか、カット割がどうとか、ずい分おせっかいな方がいます。
この人たちは何がしたいのでしょう?といつも感じます。
作品の誰かが嫌いで、内容の無い悪口をかくの?
見て損した事を訴えたいの?
何れにしろ、この手は、十中八九読んでも仕方の無いものばかり
満足度のマークでとばしますから、不快になる事は今はないですが、
困るのが、満足マークが高いけど、いろいろ注文の多い
マニアックな方、撮影方法説明されてもねー。
始まってすぐ落ちが読めたって?自慢かい?
オチなんて何通りもないって、たいていの人は知ってる。
わざわざ、つまらなくなる見方して、どううすんの
と 自分も文句たらたらでスタートです。

「やってみますの」ではなく、「前向きに検討します」のお役所ですですが、
何か?
都道府県庁の『星』が現実にもいらっしゃることを、期待してみたくなる
映画です。「県庁の星」。
台詞ひとつひとつに「そうそう」と、同意してしまいます。

県庁の星 スタンダード・エディション

県庁の星 スタンダード・エディション

  • 出版社/メーカー: 東宝
  • 発売日: 2006/10/27
  • メディア: DVD


映画感想より、公務員不満になりました。
以降、公務員が不愉快になる文があります。ちょっとネタばれ注意。

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