節電宣言 [雑情報]
先日 「計画停電の予定表」が配達された
原発が停止のままだと 停電が続く という脅しの追加なのだ
2011年 関西の節電が3% 関東の18%に対して危機感がなかった
それを逆手にとられて 呼びかけても関西は節電が出来ない と
原発再稼動のネタに使われた
関電HPの資料じゃ 前年の原発分 337万kW/2947万kW (11.4%)なのに
2012年の予想不足が 15% になっている
揚水が -225万kW 水力 -22万kW が無理に想定され追加されているからだ
ポンプアップの電力が融通できないから揚水発電の減少と言い張る
正確な情報を出さず 結果はこうなると あきれる主張を繰り返すだけの関電
関西広域連合が反対を通しても 所在地元の了解で原発は政府の意向で動く
稼動すれば 節電しなくて済む などと 関西が安心したら最悪
知事たちが弱腰と言えない立場 どころじゃなく ”やはり関西には必要だろうと”
原発側の思う壺になってしまう 「電力不足」は切り札のままだ
原発発電分以上の使用量を減らし ”稼動しなくても足りる” という実績を
つくれるかどうか この夏 関西は試される
我が家は 昨年7~9月の使用量で 前年比 -20.5% の結果になった
ここから あと -15% は厳しい
エアコンは 昨年以上減らすつもりはない
白熱球を点ける機会が少ないので LED電球はまだ導入してない
テレビ を出来るだけ消す これで どこまでいけるかだ
-10% 程度を目指す
関電の「節電トライアル」にはすでに申し込んでいる
関電 節電トライアル (申し込み)
応募期間 2012年6月1日(金)~7月31日(火)
2012年7~9月分の電気ご使用量の合計(kWh)を前年同期間と比較
15%以上:1500円分 10%以上15%未満:1000円分
5%以上10%未満:500円分 それぞれQUOカードで景品が出る
あえて 宣言するのは 小市民を舐めきった関電への抵抗だ
関電 対 一般家庭 の戦いなのだ
それと テレビを消すのが 一番の安全な節電なのに テレビは言わないから
昨年の記事(節電)
------------------------------------
7/6
白熱電球11箇所のうち よく使う2箇所だけ(トイレと階段)だけLED電球に交換する
ホームセンターで安め(約15百円/個)なのが他になかったからだが 450lm(30w相等)じゃ暗い
まだエアコンを使ってない1週間目では 1日平均使用量は15%以上下回っている
熱くなる後半 エアコン使用を気にしなくてすむ様に 前半で多めに稼ぐ
多少暗くなったが 蛍光灯は4灯を2灯 2灯は1灯と減らした
8/1
検針票で 前年比-24.6% 前半の貯金もあるが予想以上の節電結果が出た
メーターの数値を時々チェックしている
エアコン1台(12時間)を動かした日の増加は 3 だけだった
現在は2台で18時間(15+3)ぐらい動いている
9/1
メータ読みで 8月の前年比-15.3% 7・8月合計で-19.9% 節電できた
3ヶ月合計で難しいのは9月 昨年すでに-20%弱節電している
節電できる電化製品がないからだ
検針票では8月が -9.5%(検針日都合で33日分)だったが 7月のおかげで
7・8月合計で-16.9%になった
10/1
9月は検針票で-21.5%(検針日都合で28日分) 7~9月で-18.2%
10/15
1500円分のQUOカードが送られてきた
原発が停止のままだと 停電が続く という脅しの追加なのだ
2011年 関西の節電が3% 関東の18%に対して危機感がなかった
それを逆手にとられて 呼びかけても関西は節電が出来ない と
原発再稼動のネタに使われた
関電HPの資料じゃ 前年の原発分 337万kW/2947万kW (11.4%)なのに
2012年の予想不足が 15% になっている
揚水が -225万kW 水力 -22万kW が無理に想定され追加されているからだ
ポンプアップの電力が融通できないから揚水発電の減少と言い張る
正確な情報を出さず 結果はこうなると あきれる主張を繰り返すだけの関電
関西広域連合が反対を通しても 所在地元の了解で原発は政府の意向で動く
稼動すれば 節電しなくて済む などと 関西が安心したら最悪
知事たちが弱腰と言えない立場 どころじゃなく ”やはり関西には必要だろうと”
原発側の思う壺になってしまう 「電力不足」は切り札のままだ
原発発電分以上の使用量を減らし ”稼動しなくても足りる” という実績を
つくれるかどうか この夏 関西は試される
我が家は 昨年7~9月の使用量で 前年比 -20.5% の結果になった
ここから あと -15% は厳しい
エアコンは 昨年以上減らすつもりはない
白熱球を点ける機会が少ないので LED電球はまだ導入してない
テレビ を出来るだけ消す これで どこまでいけるかだ
-10% 程度を目指す
関電の「節電トライアル」にはすでに申し込んでいる
関電 節電トライアル (申し込み)
応募期間 2012年6月1日(金)~7月31日(火)
2012年7~9月分の電気ご使用量の合計(kWh)を前年同期間と比較
15%以上:1500円分 10%以上15%未満:1000円分
5%以上10%未満:500円分 それぞれQUOカードで景品が出る
あえて 宣言するのは 小市民を舐めきった関電への抵抗だ
関電 対 一般家庭 の戦いなのだ
それと テレビを消すのが 一番の安全な節電なのに テレビは言わないから
昨年の記事(節電)
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7/6
白熱電球11箇所のうち よく使う2箇所だけ(トイレと階段)だけLED電球に交換する
ホームセンターで安め(約15百円/個)なのが他になかったからだが 450lm(30w相等)じゃ暗い
まだエアコンを使ってない1週間目では 1日平均使用量は15%以上下回っている
熱くなる後半 エアコン使用を気にしなくてすむ様に 前半で多めに稼ぐ
多少暗くなったが 蛍光灯は4灯を2灯 2灯は1灯と減らした
8/1
検針票で 前年比-24.6% 前半の貯金もあるが予想以上の節電結果が出た
メーターの数値を時々チェックしている
エアコン1台(12時間)を動かした日の増加は 3 だけだった
現在は2台で18時間(15+3)ぐらい動いている
9/1
メータ読みで 8月の前年比-15.3% 7・8月合計で-19.9% 節電できた
3ヶ月合計で難しいのは9月 昨年すでに-20%弱節電している
節電できる電化製品がないからだ
検針票では8月が -9.5%(検針日都合で33日分)だったが 7月のおかげで
7・8月合計で-16.9%になった
10/1
9月は検針票で-21.5%(検針日都合で28日分) 7~9月で-18.2%
10/15
1500円分のQUOカードが送られてきた
2012-07-01 08:00