京都一乗寺に行く3（圓光寺2）

三脚が禁止なのは　脚を広げて危ないとか　通行の邪魔をしたり　柵の中に立てたりする者までいたり
露骨な非常識なほかに　ずっと場所を占拠する人に対するクレームから争いになったりするから



矢印のおばさんの場合　
自分が本堂前に腰掛ける時には　すでにカメラを構えてた　画面に入るので撮るのは後にして　
しばらく休憩して　その後　中から撮ったりして戻ってきたのだが　同じ体勢でそこにいたので驚いた
その後もしばらく見ていたが　移動しそうにもないのでおばさん込みで撮った（上の画像）
　
レンズの先には　紅葉しかないので　たぶん風待ちで　落ち葉を撮りたいようなのだが　
圓光寺でなければならないのか　疑問なのだ　
見てる人には気にならない　撮りたい人にだけ邪魔になるのが厄介　おばさんが撮る側なので　
余計に鈍感さが際立つわけなのだが　一般の人にはどうでもいい事でしかない

画像の撮影時間から　計算すると30分近く粘ってたようで　三脚より長時間かも
取り合いするような場所ではないので　トラブルにはなってなかったが・・呆れたという話

撮影するなら　ほかにもいい場所がある

　　
東司（とうす）　禅寺で便所　　はばかり　手水　厠（かわや）　雪隠（せっちん）

禅宗寺院では重要な伽藍のひとつらしい　　普段だと見学するのだが　し忘れ


庭を散策する



鐘楼（しょうろう）　周りがよかったりする


後ろが竹林　









栖龍池に映っているのも綺麗　（画像では分かりにくいのが残念）



本堂から右手　西に位置する建物

ここのガラス戸に　紅葉が綺麗に反射する　（画像用の別館　chrysalis　に掲載です）
実物が目の前にあるのに　映ったものを見なくても　なのだけれど
カメラを持った何人もの人も　まったく気づかないので　わざわざ薦めてます


奥の山側には　家康公の墓と書かれてる　祀られている東照宮がある


上っていくと　紅葉の庭が見下ろせる

なのに　上ってくる人は数人だけなのだ


画像は　別館「chrysalis」で掲載してます　「写楽才」のほうは葉っぱ中心です