宇 治 へ行く７

午後５時前に　表 門 前に戻ってきた。行列はないが、上等カメラに大きめ三脚のグループが
すでに集まっている。そして増えていく。並んではいないので、横入りにならないのだ。
５時半ぐらい、灯籠に灯りが点き、列をつくる。１０番目ぐらい。後には数名だけ。

５時５５分　列も長くなったので少し早く開門になる。拝観料通常と同じ600円。


５時半で通常の入場者は退場になり、門が閉まる
開門までの間に、一般より先に報道関係が入場している　先に撮るのだろうと思ったら
一般入場の後も、一番いい場所を押えている
「前に入らないで」とか言ってると、「報道がナンボのもんじゃ」とキレてるオヤジがいた
高い位置から撮っているので、前が空いているのだ

翌日の新聞の写真を見ると、携帯などの液晶画面と撮影する人が左手に写っている
読売も産経もだ　　（右側には柵がある）
記事的に、見学者を入れたいのだが、前側には欲しくないのだ　とわかる



入場して　最初に見えたところで撮る


それで、中央に行くのが出遅れる

オッサンが毒づいてるすきに　急いで撮る


照明のパターンが　都合よくなかったのだ




入りきらないので　レンズ交換したいし
いつまでも最前列も悪いので　空いてる場所に移動する






建物だけ　全体　像だけ　と　照明が変わるので　撮り逃すと待たなくてはいけない
横の位置は　ほとんど撮ってる人もいなかったので　遠慮なく待てたが
鳳 凰 堂 だけになってしまう

もう少し正面が　別館にもあるので　そちらを



その後　鳳 翔 館 （ほうしょうかん）を見学する

宝物館的なのは　あまり興味がないのだけれど　どれも良い演出の展示だ
上の階（地上階）へ上る長い階段を登りながら　次は何の展示なのかと　期待していたのだ

そして　目に　映ったのは　

売　店　　　　ミュージアムショップというだけあって　キレイだが

外に出て撮っている　　奥の所に出てくるので　通らないと出れない


鳳 凰 堂 の裏を通り　横に出てくる　ここからも撮っておく



最初に撮った場所に戻ってくる



正面付近行ってみたが、中央は混んでた
待てばいい位置に行けただろうけど　１時間ほどいたので、他も見て帰ろうと
後にした
帰ってから後悔している　　正面のがハッキリ写ってなかったから　



帰るときの　正面門　　予想外に少ない人だった



翌日の日曜は　１時間待ちになったとか　列は　あじろぎの道にまで伸びたそうだ
新聞に載ると　こうも違うのか

Ｊ Ａ Ｌ 音 舞 台 で　ライトアップ風景が　テレビ放送されたばかり
だから　初日から　混むと予想してたので意外だった


つづきは　すこしだけ　灯り風景