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嵐 電 に乗る [kyoto夏]

以前、嵐電に乗ったのは何時だったのか記憶が定かでない
映画村に行くのに、四条大宮から太秦まで乗ったぐらいだろう
宇多野~鳴滝間の線路両側の桜並木が有名なのは知っているが
北野線は、たぶん初めて乗る 
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地下鉄からの乗換で、52年ぶりの新設駅
嵐電天神川駅から嵐山本線乗車
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すぐに蚕ノ社(かいこのやしろ)駅 約250m
太秦広隆寺駅を過ぎると、広隆寺の南大門の前を通り
読めない駅名、帷子ノ辻駅(かたびらのつじえき)に着く
JR太秦駅への乗換駅になる(約300m)

北野線からだと 嵐山方面行きは、1番線到着なので、
地下道まで階段の昇降で北野線ホームに行かなくてはならない
待ち時間4分ほど。
北野白梅町行きも、時間6本あった(7~19時)
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常盤駅=複線=鳴滝駅-桜のトンネル-宇多野駅(旧高雄口駅)
仁和寺の山門が見え、御室仁和寺駅(旧御室駅)
すぐに妙心寺駅、すぐに龍安寺駅に到着
路線がカーブしてなかったら見える駅間。1分程度の間隔。

1両単行でワンマン運転(ラッシュ時や観光シーズンには2両編成)
バスのように、降りますのブザーを押すのが驚きだった
乗降車客がなかったら、駅を通過?
ドアが開かないだけ?
疑問が解決する乗降客0人の状況はなかった
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龍安寺のあと、仁和寺
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と まわって御室仁和寺駅へ
全線均一200円。
1日券がもったいないので、帰路につかないで、嵐山まで乗車することにする

御室仁和寺駅(旧駅名 御室駅)は近畿の駅百選に認定されてる
が、肝心の外観を撮ってない 
レトロ調車両が目の前を通過するのに気を取られたから
そっちも間に合わなくて、しかも電柱いりで失敗撮影になる
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嵐山吉兆へ
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もちろん見るだけ

大堰川では、鵜飼いの練習をやってた
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京福電気鉄道 {京阪グループ}
軌道事業として残っているのは 通称、嵐電(らんでん)嵐山本線・北野線 
叡山ロープウェイ(ロープ比叡駅から比叡山頂駅)
叡山ケーブル{鋼索線}(ケーブル八瀬駅からケーブル比叡駅)
叡山電鉄は別会社になっている

叡山電鉄(出町柳駅から八瀬比叡山口駅 ・鞍馬駅)
1985年に京福電気鉄道株式会社100%出資で設立
1986年に叡山本線・鞍馬線を譲渡される
2002年に京阪電気鉄道の完全子会社

坂本ケーブル(ケーブル坂本駅からケーブル延暦寺駅)
{比叡山鉄道比叡山鉄道:京阪電気鉄道の子会社}


レトロ調車両 (モボ21形電車)
平安京遷都1200周年を記念協賛で 2両が製造したそうだ




嵐電ぶらり各駅めぐり (らくたび文庫 No. 9)

嵐電ぶらり各駅めぐり (らくたび文庫 No. 9)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: コトコト
  • 発売日: 2007/03
  • メディア: 文庫




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