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東 山 慈 照 寺 3 [kyoto冬]

つづき。本堂前から 錦 鏡 池 の対岸へ。


本堂前に腰掛け、庭を眺める人も多い。銀 沙 灘 越しに 観 音 殿 を撮る人も多い。
すぐ後ろにも国宝があるんだが、立ち止まる人は少ない。
東 求 堂(とうぐどう)  (小さく国宝と書かれてる。特別公開時に拝観可能)


本堂と東 求 堂の間に、袈裟襷文の手水鉢がある。(格子模様が袈裟風という事らしい)


銀 沙 灘 越しに 宝 処 関   
「2」で覗いてたのが、この窓。観音殿上層も同じ形。
花頭窓(かとうまど)という形なんだそうだ。火灯窓とも書くそうで、
書院窓、源氏窓と呼ばれたりもするそうだ。(参考画像、源氏の間 石山寺の記事
城、寺院、いろいろな所で目にしてきたが、名前は今回知った。火炎の曲線を模る。


銀 沙 灘 越しに 本堂  


錦 鏡 池 を渡る


東 求 堂


観 音 殿


どうしても、建物に目が行ってしまう。工事前の 観 音 殿 を撮りにきたから、余計にだ。
錦 鏡 池 (きんちょうち)を中心に広がる庭園(特別史跡・名勝)を、もっと見てくるべきだった
と、反省している。


別館(リンク)もご覧ください (別画像を大きめで掲載)



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