大 仏 殿 [奈良]
拝観料ではなく入堂料、500円(大人)小学生は300円。
中門から左(西)へ
前の記事で楼門と記載したが、下にも小さい屋根があるようで、二重門風でもあるようだ
建築様式に知識はないので詳しくはわからないが、南 大 門 と 大 仏 殿 との印象の
違いは、色以外にも感じることできる。
入り口
入るとすぐに大仏殿が目に入る 外からでも大きい。
小学生の遠足で見たときの、大きさに驚いた印象が、もっと鮮明に残っていてもいいと
思い起こすのだが、残念ながらない。それは、この後中に入っても同じだった。
感性の乏しい子供だっただけの事かもしれないが・・、今、感激してるから、
記憶力がない事にしておこう。
回廊を通り
金堂正面に
画像の参道がピント外だが、道の中央の青みがかった石が、インド産。
次に外に向かって中国産、韓国産の順、外側が日本産なのだそうで、
仏教の伝播ルートを表してる。
以前に聞いた事を思い出したが、帰ってから、画像の説明用に調べてる時だった。
撮ってる時に覚えてたら、違った撮り方になったかもしれない。
東側の回廊
金 銅 八 角 灯 籠 (国宝)
よく見てこなくて後悔してるひとつ。音声菩薩の浮き彫りが四面に配置されてる。
後の四面は唐獅子。これも帰ってから知ったこと。
大仏殿に目線を向けた多くの人が、横をすり抜けるのだ。自分も3カットしか撮っていない。
大 仏 殿
屋根の装飾に唐破風が江戸時代に付けられる。知ってもそう気にはならない。
他でも見慣れている様式だからだろう。中に、昔の姿の模型がある。また、
昔のイメージは、裏側から見ればよいとの事だ。
しかし、見てない。それは、帰ってから知ったから。
別館では別角度の画像で掲載してます