足腰弱すぎ3 [近場]
朝の 立.木.観.音 境内。(画像だけ)
木々が染まるのは、もう少し先。朝陽の反射で黄葉風に。
朝陽を撮っていたのは、建物奥のところ
屋根の上の木は、色付いています。
木々の間からの朝陽で染まります
弘 法 大 師 像
弘 法 大 師 (こうぼうだいし)が、急流のため渡れないでいると、
突然白い鹿が現れて弘法大師を背中に乗せて岩の上を跳んで渡ってくれました
川を渡って霊木の前まで来ると白い鹿は 観 世 音 菩 薩 に姿を変えました
という言い伝えられてる そうです。
鹿 跳 (ししとび)の地名の由来でもあります。
立木に等身大の観音像を刻み、建立したのがこの寺であるといわれ、
像を刻んだのが厄年の42歳であったといわれることから、
厄よけ観音として広く親しまれ、毎月17日には、月詣りをする参詣者で賑います。