寿 長 生 の 郷 [店]
銀行で税金とかを支払った後、車を走らせてると、
寿 長 生 の 郷 から出てくる車とすれ違いました。
近いんですが、一度も行くきかいがなかったので、Uターンして行ってみました。
ここが、和菓子で有名な 叶 匠 壽 庵 の本社所在地です。
6万3千坪の庭園(敷地)。山林の中にあります。
団体客が、懐石料理を食べに来ていますが、他は数組だけです。
梅の季節には、訪れる人も多いでしょう。
近隣風景
駐車場の車止め に花の飾り
ここから、少し歩かないと店まで行けません。
長屋門 入り口右に水盤があります。涼しさの演出です。打ち水もされています。
創始者が景観のイメージを“江戸末期の商家”の雰囲気を大切にして造らせたそうです。
暖簾に 花 雲 水 創始者の自筆の詩
回廊 ここにも花が飾ってあります。
中の雰囲気
他の客がいないのです。
どっちに行くか思案中。売店何処?
引き戸が
閉まってるので、そーっと開けて、のぞいて、着けました売店。
反対側の山側は、梅林。梅の木が、ずーと並んでいます。約1000本の城州白梅。
上から
梅林の間にある屋根が工場?
川床テラス
甘味処。軽食と飲み物など。
散歩道には、何箇所も東屋(休憩所)
懐石料理のほかに、お茶席を利用される人も多いのでしょう。
私は、立ち寄って、菓子を買ったついでに、庭を散策しただけです。
車のバックミラーに、角を曲がるまで、お辞儀をされていた入り口の係りの人が
映っていました。以前に益して、贔屓します。
お買い物 餡もの、羊かんはあまり食べないので、自分が食えそうなのを。
○定番品 価格は税込み1個 手前から
閼伽井(あかい)147円
何度も焙煎した香り高い黒須黄粉をにまぶした、柔らかな求肥餅
一壺天(いっこてん)210円
ほっくり大粒の甘い栗を、極上の大納言小豆の餡で包んだ人気品
標野(しめの)147円
樹の上で完熟させた城州白梅を自家梅蔵で寝かせてできた梅エキスで、甘酸っぱいゼリー
○季節限定品 花甘露 (はなかんろ)林檎・梅・葡萄 189円
果実エキスが満ちるフルーツよりもフルーティなゼリー
○通販になかった品 チーズ入りどらやき1000円 (直径15cm)
丹波大納言の粒餡を、柚子を散りばめたクリームチーズを使った生地を焼きあげ包んであります
(商品の説明はHPから)
全国各地に出店されていますが、通販もあります。
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