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映画レビューで想像 プラス6/5 [映画:一般]

観てない映画を、レビューを読んで、想像してみました。
ですから、参考にはなりません。

「DAINIPPONJIN」
映画レビューの書き込みには、残念ながら酷評が並んでいます。
タイトルで皮肉たっぷりの内容が予想されるのに、
何を期待して見に行って、何にがっかりしているのでしょう。
「つまらなさ感」が、よく伝わってこないのです。
ひょっとして、アンチの書き込み?なんでしょうか。
逆に、期待してしまいます。

各種マスメディア向け試写会をしないのもおもしろいです。
訳の分からない解説や評論は不要です。

元々、映画館で鑑賞する気はないのですが、
興味は深々です。

コメディであり、ドキュメンタリータッチのヒーローもので
あるらしいのですが、ジャンル分け自体不要なのかもしれません。
松本人志映画、独自の視点の作品でしょう。
笑いの難易度は、5段階の2と本人の弁があったらしいのです。
彼が好き、嫌いで、評価がわかれるのでしょう。


考えて観る映画ではないのかもしれませんが・・
怪獣はそれぞれ、意味があるのでしょう。
現在のヒーローは、昔のヒーローとどう違うのでしょう。
飛道具も持てないヒーローってどういうことなんでしょう。
6代目の「大日本人」が現代なら、5代目、4代目はいつなんでしょう。
詳細を見落とすと、楽しみが半減するかもしれません。

家督制度、マスコミ報道、大衆の意見、
アメリカさん、その援助と関係、隣国の脅威、
日本人が期待するヒーロー像、昔の日本
無神経な人達、世間の批判、
孤立感、孤独感、
自衛隊、子供
などが、どう盛り込まれているのか、(入ってないか分かりませんが、)
今の日本を、映画で、どう表現するのか期待してます。

特番の「すべらない話」で、がっかりした分 余計に。

 

初めて、映画レビューを、沢山チェックしました。
いい評価中心ですが。
パロディの皮をかぶった社会派作品のようです。
皮が、幼稚ぽかったので、余計に見抜けない人が多かったようです。
そして、ひとつの結論をだしてみました。
大日本人には、理解されない「映画」なんだと。
(観てないので、抽象的な、イメージです)



人志松本のすべらない話
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6/5
レビューの数がすごいです。
両極端な評価がおもしろいです。
「見る価値ない」と言い切る人がいるのに、わざわざ見に行ってます。
1800円も払って、金返せっと言ってる人が多くて笑います。
とにかく、流行物に並んでしまう、行列が好きなんですね。
話題に乗り遅れないようにですか?。

おもしろかった時より、つまらなかった時、
その事を、より伝えたいのですね。
つまり、”悪口を言いふらしたい”のです。
まさに、日本人的です。

いろんな批判、皮肉が満載過ぎて、
ベタな笑いを求めた人や、話題にのっただけの人にうけない以上に、
批判が多いのは、(良く言えば)
日本人が、悪口言うのは好きなのに、
他人の言ってる批判や皮肉には、拒否反応を持ってしまう
性格にあるのかもしれません。

崖に取り残された犬だけに、手を差し伸べる日本人。
連敗続きの競走馬の単勝を買う日本人。
昔の昼ドラもどきの韓流ドラマを賞賛する日本人。
総理グッズを買ってた日本人。
テレビで紹介された店に押し寄せる日本人。
おかしな日本人連想ゲーム。

自立してるのか?出来るのか? でも、日本人万歳。



余計なお世話ですが、
”ハンディカメラの手振れがイライラするとかで、絵つくりが下手” のような批評が、
よくありますが、見てなくても、”わざと”であるのは分かります。
感覚的に受け付けないのは理解しますが。
レポーターと一緒に走るカメラマンの画像って、そんなのじゃないかと、
見たくもないのに、見せられる。
とりたてて、ファンでもないのですが、けなす批評の内容が低レベルすぎて、
反作用で、映画館へ行ってしまいそうです。



普段読まない、「ネタばれ」を一杯読んでるのですが、全容が見えません。
受け取り方に、こんなにも差がでるのもすごいです。
ある人は、全てが、エンディングのためのネタふりと言います。
いったい何を撮ったんだ?
観てない映画で、どんだけ書いてるんだと、反省中です。



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