×禁煙週間× [雑情報]
5月31日は世界禁煙デーなんですが、翌日知りました。
滋賀県庁は、自動販売機を新型にしたら、皮肉記事を書かれました。
日本では、6月6日までの一週間が禁煙週間です。
来年には、「タスポ」がいります。
商売人が設定した”記念日”には踊らされるのに、
「国際デー」には無関心なのです。
広める気持ちも、少ないようです。
特定の方々だけで、なんかするのでしょう。
(6/1読売新聞滋賀ローカル)
県庁内など4か所に設置されていたたばこ自販機が更新された。
禁煙デーに合わせるかのように行われた入れ替え作業に、
職員からは「何もこの日にしなくても……」との声も上がっていた。
県などによると、来春から順次、運用が始まる
「成人識別機能」のついた自販機を前倒しで導入。
成人識別式って・・そういえば、近くの自販機に何か書いてました。
タバコを買うのに、ICカードが必要に2008年からなるんだってね
たばこのパスポートで、「タスポ(taspo)」だって。
未成年の喫煙防止が目的なんだそうです。 ((売らないって事))
タスポの発行に身分証明書と写真もいります。
電子マネー機能も付くので、キャッシュレスで買えます。
関西の申込みは、2008年2月。識別稼動は、2008年6月。(予定)
歩きタバコが、
危ない行為と認識できない人が、多数いるから 呆れます。
もっと違反金とればいいのに、
範囲も広げればいいのに、と思いますが、
やっと、京都も条例が可決です(先月29日)。
マナーの悪い奴らのせいで、肩身が狭くなるのはいつもの事。
喫煙者が悪者扱いされるのは、こいつらの類がいるからです。
マナーを守れない奴は、罰で矯正するしかありません。
残念ながら、今まで見てきた大半の喫煙者は、
歩きタバコをするし、ポイ捨てします。二つはセットです。
悪い人ではないのに、安易に捨てます。
何をもって、良い悪いを判定するのか微妙ですが。
(5/29asahi.com) 京都市議会は先月5月29日、
市内の主要な繁華街で罰則つきで路上喫煙を禁止する条例案を可決した。
市民だけでなく観光客も対象で、違反した場合は2千円以下の過料を科す。
8月にも禁止区域を定め、半年間の周知期間を経て、来年2月にも実施する。
観光客への周知が課題で、
市は観光業者に協力を依頼したり、標識を設置したりして呼びかける。
道路や公園など屋外の公共の場所での喫煙を禁止。
立ち止まっている時だけでなく、歩行中や自転車、バイクに乗車中も対象となる。
市内全域で努力義務が課されるが、罰則がつくのは禁止区域だけ
大阪市は同日、違反者に過料千円を科す禁止区域を、
御堂筋全域と市役所周辺に決めた。
市長が7月、同区域を24時間の全面禁煙に指定。
3カ月の周知期間を経て10月1日から実施する
昨年、11月の記事(バイバイJT)で、禁煙実践中になってなかった?
と、古い記事をご存知の、ごくわずかな人は、思われるかもしれません。
上の記事で、喫煙者の発言とわかりますね、
禁煙やめました、バイバイJTといった都合上、Larkにしてます。
メモ(リンク)
歩きたばこ禁止条例がある自治体
アンチスモークサイト
世界禁煙デー =世界保健機関(WHO)が制定した、
禁煙を推進するための記念日である。毎年5月31日。国際デーの一つ。