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映画「UDON」 [映画:コメディ、恋愛]

フジテレビで、そのうち放送されるかな。
大きい期待はなく、見ました。案の定、安易な映画? 途中でアニメになるのか・・・?
前半は、暇つぶし的に見てました。
宣伝映画かい? + 小西さんは、脚きれい。
+ ユースケは、なに役でも、ユースケ・サンタマリア。
+ 「ブーム問題」を一考する。ぐらいの感想でした。
「2時間のTVドラマでもよかったじゃん」そんな感じで見てました。

けど、まさか、UDONで泣かされるとは思いませんでした。
単に、涙腺が、ゆるゆるなのかもしれません。
前半、ちょっと軽く見ていたぶん反動でしょうか。

つまらないっていう感想をいくつか読みましたが、批判が、何かピンボケです。
焦点の決め方が私とは違います。
主人公の行動が理解できないとなると、内容どころでは、ないのでしょう。
単純なのにね。
たぶん、サンタマリアや、フジや、スタッフが嫌いの、共通した先入観があるようです。

人の感想批判になってしまいましたが、
素朴な話のそれ以外部分の批判で、
つまらなく見ることもないと思うので、敢えて、取り上げました。

ソウルフードがテーマです。
なくしたくない、『大切なもの』への思いを描きます。

エンターテイメント性を強調した点が焦点をボカス原因かもしれません。
「付け合せが多すぎて、薬味になるものが少なかった」って例えだと
かえってめんどくさいですか?



(メモ)
ソウルフード :
 もとは、黒人社会で生まれた、黒人家庭で作られる伝統的な南部料理のこと。
 (白人が食材としては使わなかった・いわば”余りもの”を、料理してきた食材
 鶏肉でも 手羽先や足は“ダークミート”といわれ、“ホワイトミート”より劣等の部分とされた)

 派生して、ある民族や地域、あるいは個人単位で、子供の頃から日常的に
 食してきた食べ物のこと、また、日常の食生活において欠かすことのできない食べ物。


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