映画「トンマッコルへようこそ」 [映画:ドラマ、ファンタジー]
「トンマッコルへようこそ」は 、DVD購入で観ました。
1950年代が舞台です。
日本では「朝鮮戦争」と呼んでいるが、
韓国では韓国戦争や韓国動乱あるいは開戦日にちなみ6・25(ユギオ)、
北朝鮮では祖国解放戦争、
北朝鮮を支援した中国では抗美援朝戦争(「美」は中国語表記でアメリカの略)、
韓国を支援し国連軍として戦ったアメリカではKorean War (朝鮮戦争)と呼ばれている
「ウィキペディア」から抜粋
背景を知って観るべきなのか?
私はNoです。
中国兵は出てきません。(参戦前の時期だから?)
国連軍が悪役的ではあります。
でも、
政治的プロパガンダ映画とひねて見る事は必要ないでしょう。
トン = 子供のように
マッコル = 純粋な村
映画の中だけの村かもしれません
でも、
あって欲しいと願っていたりします。
実は、心の中にはあるのです。
いろんな事情で、否定して暮らしています。
でないと、映画で感動したりしないでしょう。
「つくりもんじゃん!」「白々しい」って
さめてる人は、気付いてる
自分の心が貧しい事に、
しかし、
笑顔を取り戻すチャンスがあるかもしれません。
音楽に疎いから知りませんが
音楽は、有名な久石譲さんです。