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つづき 加茂大橋から [kyoto冬]

前の記事(吉田山以降)のつづきです。

脚はすこし引きずりぎみです。
京阪鴨東線で七条まで行って、京都駅へ歩く選択肢もあります。でも、
もう少し歩いてみます。
 御所北東角
真っ直ぐ西に行くと、同志社です。
此処で左折します。この先に府立医科大があります。
昔なら立命館
広小路学舎もありましたから、出町周辺は学生街でした。
少し歩いて、石薬師御門から、御所の中を歩きます。
正確には
京都御苑ですが、私たちは御所といいます。
仙洞御所・大宮御所、京都御所は小御所、大御所と呼んでました。
部活動のトレーニングコース名で使ってました。「小御所1周」と言うような感じです。


↑京都迎賓館の壁
これが建築される前は、饗宴場跡グランドがあって、
体育の時間や、球技大会、で使っていました。

御所内には、大きな樹木が多く残っています。四季それぞれ楽しめます。


苑内に続く、獣道ならぬ、自転車道です。
最短コースの位置取りかはどうか知りませんが、
ジャリ道を無理してはしるのはしんどいです。
だから、皆同じところをはしります。自然に出来た道です。
向こうから自転車がきたらどうするか?
今でも、ローカルルールはないと思います。
普通の道と同じです。譲る人もいれば、譲らない人もいる。
譲る側になった時は、ジャリでこけない様に注意が必要です。
清和院御門から寺町通りに出ます。南に歩いてます。
荒神口通りに、OHKI(鴨 沂)高校が現れます。

通用門(北門)側、右奥手に食堂
門を入って左手にクラブBOXが並びます。
道の反対側に、テニスコート、旧体育館、室内プールがあります。
写真右の半円は地下道入り口(使った事ないです)。

本館の3階に講堂があります。
ここの窓がアーチ型なのですが、写真が小さくてわかりません。
写真の左手が新体育館。右手の庭をウィーンの森と今でも呼んでるらしいです。
写ってませんが、右に図書館があります。

 昔の九条家邸宅の表門の移築
正門が、ここの注目点です。正門横で梅が咲いていました。

普通教室の校舎です。
久しぶりの母校です。授業中なので中は遠慮しました。

寺町御門から、御所に戻って、西へ進みます。

寺町御門です。塀に落書きが増える前は、溝の水に入る事も出来ましたが、
今はセンサーで近寄れません。(平成より前からです)


ここまでのルートです。
写真も此処までです。もう、脚がもちません。写真どころではありません。
以前と同じような結末・・・・ではありません。
ここから帰宅への道のりが・・・・
烏丸丸太町からの帰路に選択したのは地下鉄です。
これが誤算でした。
階段が下りれません。手すりにつかまって降りました。
前より悲惨な結末です。
しかも京都駅まで250円です。

御所の北端で標高が55mあるそうで、南端が45mだとか、
ならば、吉田山の登り始めは50m以上あったのかな?
今回のリベンジは、引分ってことに、しとこ。



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