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懸賞生活 [テレビ]

当らない懸賞のひとつの原因?

久しぶりに、何か応募しようかな と検索してて、なすびが出てきました。

ぬ!電波少年(1998年1月~2002年9月)の企画のひとつに、「電波少年的懸賞生活」がありました。
なすび(タレント)がクジで引当てた企画は「人は懸賞だけで生きていけるか?」で、当選金額が100万円に達するまで懸賞に応募する。そんなTV番組です。
この企画のホームページがありました。放送日別に場面画像が見れます。
http://www.ntv.co.jp/denpa/luck/
懐かしくなって見ました。
335日間かかるのですが、(その後、韓国で続きをやらされてました)100万円に達したことに驚いていました。

はがきの投資金額が大きすぎるので、一般的には無理ですね、と言うより、する訳ないです。
その頃、ワイドショーのような情報番組で、懸賞名人、達人を取材する番組もやっていた覚えがあります。当選品を山積みにした部屋を見せていました。当選品といっても、悪く言えば不用品が大半なんですが、懸賞バトルの戦利品です。自慢のたねになるので、捨てられないのでしょう。(ちょっとイヤミを言ってみました。)当らなかった人には、羨ましい話です。どうして同じ人ばかり当選するんでしょうね。

インターネット応募の懸賞が盛んになり、通信費が定額になると、投資額を気にしないで、時間さえかければ、多量な応募が可能になりました。

当選品を大事に保管してる人もいれば、オークションに出して、現金化する人もいます。現金化目的の人は、とにかく多数のフリーメールアドレスを持って、家族名や、住所を多少いじったりして別人に成りすまし、ひとりで、複数の応募をします。手段を選びません。
人それぞれですが、売った金額までホームページで公開するのはどうなんでしょう。欲しくて応募しても、このような人たちが一杯いると当らないですね。
ほのぼの見れるなすびの懸賞生活と、正反対の気持ちです。


電波、雷波は、現在も見る事が出来るようです。第2日本テレビで、会員登録する必要があります。番組視聴は有料になります。
http://www.dai2ntv.jp/p/a/003a/index.html

 



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